従来の床下換気では換気できていないところが多く、木材が腐ってしまうところやシロアリ、腐朽菌の住みやすい環境ができてしまいます。
キソパッキング工法にすることで、通気が良くなり湿気が籠りにくい為理想的な床下環境になります
底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
無垢の木を使った構造体。木の材料にも種類は色々ありますが、【国産の檜(ひのき)の無垢材】を土台と柱に使用しています。多湿な日本の住まいには最適な木材です。
自国で育った檜(ひのき)を使うのが一番です。檜で建てられた法隆寺は1300年以上も丈夫なまま、現在もその姿を見ることが出来ます。これは檜が日本の気候に合った頑丈な材料だということを証明しています。
檜(ひのき)は粘りがあって折れにくく、構造材に最適です。
檜(ひのき)から発散される香りの成分、フィトンチッドは人には安らぎを与える反面、抗菌効果があるのでカビやダニ、シロアリに強い特徴を持っています。
いつくるかわからない大きな地震。そのために取り入れたい技術があります。
アンシンハウズでは世界的なパーツメーカー・ビルシュタイン社との画期的なコラボレーション「制振ダンパー(evoltz)」を全棟標準採用。
制振ダンパー(evoltz)は、建物の構造部材が損傷する前に、大きなブレーキをかけ、制振するのが大きな特徴です。地震の衝撃を2分の1に軽減させ、繰り返される余震に有効です。制振ダンパーを計画する際には、1棟1棟に限界耐力計算を実施し、地震の際に生じる衝撃を40%~50%程度軽減できるようevoltzを配置しております。
そして、法令遵守の壁量計算で筋交いをバランス良く配置。2重に構造計画を練っています。
建築基準法の耐震の定義は、震度5以下の中規模な地震に対しては大きな損傷はしない。また、震度6以上の大地震に対しては、居住者の命を守る(倒壊しない)ことを目的としています。
これだけでは、愛知県にお住まいの方々には心配ですよね…。平成28年熊本地震では、前震・本震・余震と1日に何回もの地震に耐えなければならない恐怖と戦っていらっしゃる方々もいます。
だからこそ、余震に耐える技術として、耐震+制震をご提案しています。