刈谷モデルハウス「くるみ」&すまいるガーデンは、“30代ファミリーと60代夫婦の仲良しエコライフ”をテーマにOPENしました。
明治の洋館を意識した外観に、内部は木をふんだんに使った北欧テイストの住まいです。
その隣にあるすまいるガーデンは軒の深い平屋で、日本家屋の伝統を踏襲しつつもどこかモダンなたたずまい。
両建物は中庭とデッキで結ばれ、自由に行き来することができます。
明治時代の洋館の雰囲気を現代風にアレンジした外観。西側の屋根の妻には『つまもり』が。
神社仏閣の火災からの守りのおまじないである妻飾りをモチーフにしています。
玄関に一歩足を踏み入れた途端、爽やかな木の香りが。
土間でつながったシューズクロークの奥には洗面があり、子供たちが外から戻ってきた時に、自然に手を洗う習慣ができるように工夫されています。
この洗面のさらに奥には、支度部屋も設置されています。
ひと続きになったリビングとダイニング、そしてキッチン。
天井にアクセントをつけ、空間が単調にならないようデザインされています。
キッチンカウンター、背面収納、パントリーなどはすべて手づくり。
建具もアンシンオリジナルです。
ダイニングテーブルと、和室のテーブルは組み合わせると1つの大きなテーブルに。
大勢のお客様を招いてのパーティで大活躍すること請け合いです。
光と風を上手に取り込み、空気が良いのがアンシンの家の特徴です。
キッチンの真向いにあるママの多目的スペースは、吹き抜けの心地よさを感じながら読書をしたり、夕飯のレシピを考えたりするスペースとして利用できます。
キッチンの裏側に水回りをまとめました。洗面所はもちろん造作。
子供たちの背丈に合わせて鏡も付けました。
お風呂の手前にはタオルや下着の収納コーナー。
壁に備え付けのアイロン台をパタンと倒してアイロンがけもラクラクです。
手前にあるのはインテリア性も兼ね備えた暖房機。スペースを取らず、省エネにも配慮した優れものです。
寝室とファミリースペース、そしてママが趣味の洋裁を愉しむコーナーと、大変シンプルな間取りの2階。
家族のライフスタイルの変化に合わせて、自由にコーディネートできる空間を意識的につくりました。
ここも天井で空間に変化をつけています。